大 会 感 想 (広報中四国地方担当)
田中 彰指導員 |
第7回を迎えた今大会では「蹴り祭」と題されていたことからも、松友副師範をはじめ、各クラブ指導員及び選手達の足技に対するこだわりが随所にみられた。 特に両大学合わせて部員数約50人にのぼる学生の勢いが男女ともに年々増しており、翌週開催された学生大会でも活躍をみせた。 また級、年齢、身長、体重を考慮したクラス分けやリーグ戦を取り入れて子どもから大人まで実力を発揮できるようにするなど、毎回新しい試みがみられるのも特徴である。 各クラブ、選手ともに今後が楽しみに感じる大会であった。 |