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新年の挨拶



日本国際テコンドー協会 会長 西直記


新年あけましておめでとうございます。

日本国際テコンドー協会会員の皆様には、輝かしい年の初めをお迎えの事とお慶び申し上げます。

まず年頭に当たり、皆々様のご健勝と大いなるご活躍を期待致します。

さて、昨年は世界大会では銀メダル2個、銅メダル5個の快挙、特に難易度の高い団体戦での活躍は面

目躍如たるものがあります。

また、お隣、韓国で12月に発足したばかりの「ITF - KOREA」から早速1223に開催された

「荒川大会」に、少年部の選手派遣があり、強い友好を結ぶことができました。

その「ITF - KOREA」が今年の第17回『全日本テコンドー選手権大会』に初参戦が予定されて

います。

また、中国からも演武の出演が計画されています。

政治的には難しい面もありますが、私たちはテコンドーを通じ、交流を深めてゆきたいと考えていま

す。

真の国際化は、近隣諸国との交流をおろそかにしては、決して生まれるものではありません。

今年はそれぞれが、広い視野で世界を見ることができ、そして夢や希望が叶えられる一年になるよう

祈念し、新年のメッセージと致します。






日本国際テコンドー協会 師賢 黄 進



日本国際テコンドー協会師範、副師範、指導員、会員の皆様へ


新年あけましておめでとうございます。

昨年は神奈川・茅ヶ崎クラブ、新百合ケ丘クラブ、東京・足立興野クラブ、兵庫・姫路道場、佐賀ク

ラブなど、新たな道場・クラブが多く誕生した一年でありました。

また、第一回茨城県大会、愛知県大会、富山県大会、足立大会をはじめとする新たな大会が開催され

二十二に及ぶ大会数となりました。

さらに、全国各地より多数の有段者たちが誕生した中で、発足6年目を迎えた大分クラブから有段者

一名が誕生し、記念すべき年となりました。

国際的には、第14回世界大会がオーストラリアで開催され、日本からはJAPANチーム、KTFJ

(コリョ)チームの編成で臨み、多数のメダルを獲得した、まさに飛躍の年でありました。

この世界大会に、昨年韓国で発足された韓国ITFテコンドー協会(本部・ソウル)が初めて参加し

たことも特筆したいと思います。

実り多い昨年に引き続き、今年は2月の第17回全日本選手権大会をスタートとして、神奈川県大会な

ど新たな大会も控え、非常に楽しみな一年になることでしょう。

日本国際テコンドー協会は、故崔泓熙総裁が創られたテコンドーを正しく、真摯に伝え、普及してい

くという今も昔も変わらぬ理想を掲げ、邁進していきたいと思います。指導者と稽古生たちが人とし

ての人間関係を結びながら、テコンドー精神を学び、技術的にはテコンドーの真髄を深く極めていき

たいと思います。

私としては、国際武道テコンドーがアジアに根を下ろし、さらに広がることを目指して、アジア諸国

との交流を活発に行っていきたいと思います。

最後に、会員の皆様にとって良い年となることを祈念致します。