2006年1月29日(日)、第48回昇段審査後、ITF-JAPAN審判講習会が行われました。
講習会には、1990年第1回全日本大会から今大会まで、16年間審判をされた競技委員長の文相権師範(広島)、
後藤正巳師範(東京分倍河原いなせ)が参加されました。
また、審判委員会副委員長の朴 禎 賢師範よりITF国際テコンドー連盟 審判・競技ルールについての説明がありました。
今回の講習会では、ポイントの取り方や反則行為について、世界大会・全日本大会ビデオで検証し説明が細かく行われました。
ビデオ検証後、各組に分かれての実技練習も行われました。
最後に2006年第17回全日本大会審判団の紹介、大会担当委員会責任者より大会への抱負が述べられました。
日 時 : 2006年1月28日(土) PM2:00 〜5:30
参加者 : 44名
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