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 17回全日本テコンドー選手権大会REPORT
ITF-CHINA 李光松師範(5段)インタビュー
 
※昨年10月 黄進師賢・徐萬哲師範は中国・北京 李光松師範に招かれ、技術指導を行いました。

李光松師範 華麗な演武の模様

開会式にて紹介を受ける

予選から競技を観戦 黄進師賢と談話する
全日本大会感想

日本の多くの選手たちは技術力があり、特にすばらしい選手たちがいました。

大会がスムーズに進行され、競技が大変見やすい大会でありました。

選手だけでなく・師範・実行委員の全ての人たちが大会成功のため、一生懸命行っていた事に感銘を受けました。



注目した選手
 

テコンドーに対する揺るぎない気持ち、不屈の精神、姿勢をヘビー級で優勝した佐藤元選手から強く感じ取る事ができました。

スピード感あふれる攻撃で大会MVPを獲得した船水健二選手、マッソギ・トゥル・特技 トータルを追い求めるテコンドーにおいて全て入賞した蘇秉秀選手等、見ごたえのある選手たちが多数いました。


韓国 徐師範と
大会を終えて 徐萬哲・金一国師範と
技術的に克服する事

マッソギ技術では、柔軟な動きとリズムがもう少しあればよかったと思います。

一方的な攻撃で終わる傾向があり、攻撃・防御が単調であったと思います。

動作により緩急をつけ、作戦を練り攻防する事が今後の課題だと思います。



みなさまへ

全日本大会に招待頂き、ありがとうございました。全日本大会を通して良い刺激を受け、力を得ました。

中国に戻りテコンドーの普及と発展のため頑張っていく使命感・生きがいをより強く感じる事が出来ました。

これからも東アジア(日本・中国・韓国・北朝鮮)を中心としてテコンドーの交流をより深めて行きましょう。

2/24 成田空港 黄進師賢が出迎えた 李光松師範を囲んで
黄進師賢との食事会
3/1 大会感想を述べる
黄秀一師範との談話 東京観光を行った
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