日本の多くの選手たちは技術力があり、特にすばらしい選手たちがいました。
選手だけでなく・師範・実行委員の全ての人たちが大会成功のため、一生懸命行っていた事に感銘を受けました。 注目した選手 テコンドーに対する揺るぎない気持ち、不屈の精神、姿勢をヘビー級で優勝した佐藤元選手から強く感じ取る事ができました。
スピード感あふれる攻撃で大会MVPを獲得した船水健二選手、マッソギ・トゥル・特技 トータルを追い求めるテコンドーにおいて全て入賞した蘇秉秀選手等、見ごたえのある選手たちが多数いました。
マッソギ技術では、柔軟な動きとリズムがもう少しあればよかったと思います。 一方的な攻撃で終わる傾向があり、攻撃・防御が単調であったと思います。 動作により緩急をつけ、作戦を練り攻防する事が今後の課題だと思います。 みなさまへ
全日本大会に招待頂き、ありがとうございました。全日本大会を通して良い刺激を受け、力を得ました。 中国に戻りテコンドーの普及と発展のため頑張っていく使命感・生きがいをより強く感じる事が出来ました。
これからも東アジア(日本・中国・韓国・北朝鮮)を中心としてテコンドーの交流をより深めて行きましょう。