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 「宮崎道場 第19回昇級審査」 
宮崎道場は今年、設立10年目を迎えました。
10年前、通信教育から始めた寺田宗史指導員(2段)と中元康夫指導員(1段)。

その後、技術の修得と普及に地道な努力を積み重ね、現在寺田指導員は宮崎道場責任者として、中元指導員は宮崎学園高等学校テコンドー同好会の部長として活躍している。

また5年前からは九州大会を主催し、いま宮崎道場は九州地方の中心的存在である。
今回は19回目を迎える審査に朴禎賢師範が東京より赴いた。

  日  時   :  2006年5月19日(土)

  場  所    :  宮崎市体育館 

  審 査 官  :  朴 禎 賢師範(5段)     進 行 : 寺田宗史指導員(2段) 

  受審者数   :  13名


△受審者名 : 
 宮田 和典 ・ 前田 拓哉 ・ 長山 陽一 ・ 石松 真人 ・ 内村 修二 ・ 前田 梨紗 ・ 倉橋 桃子 ・ 寺原 幸寿 ・ 白瀬 里恵
 馬場添 祥 ・ 浅井 友美 ・ 南村 侑里 ・ 山口 典子  

審査を終えて。 宮崎道場と宮崎学園高等学校テコンドークラブの稽古生とともに
審査官を行う朴禎賢師範右は進行する寺田宗史指導員) 宮崎学園高等学校クラブの女子達
「テコンドー力の原理」についての説明をする朴禎賢師範 宮崎大学医学部学生と朴禎賢師範
記念品を全員に 「テコンドーが楽しい」と言っていた市内の病院に勤める道場生

見よ! 力強いヨプチャチルギで試割り成功!!
宮崎審査の中、鹿児島にてテコンドー後援者
薩摩焼宗家 沈寿官先生宅を訪問

7年前、沈寿官先生に招かれ、初めてテコンドー演武を行う。
登り窯の模様

薩摩焼代々の焼き方を、今でも忠実に守り続けている。
薩摩焼宗家
14代 沈寿官先生(中央)と朴禎賢師範(右)
薩摩焼宗家
15代 沈寿官先生(中央)
遥か1400年前、九州地方に存在した倭国の宮崎西都原
(サイトパル)古墳の前で

(寺田宗史指導員と朴禎賢師範)