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各行事報告
「アジア大会4日目」 − 開会式・審判セミナー・アジア連盟総会 −
2006年11月10日(金)、第3回 アジアテコンドー大会がインド・ニューデリー 「タルカトラスタジアム」にて開幕されました。
17ヶ国(選手180名)が参加しました。
オープニングでは、開会宣言、ITFチャン・ウン総裁の祝辞、役員紹介、インド民族舞踊、朝鮮選手団による演武などが行われました。
午後からは、レオン・ウェイミン副総裁が主催「国際審判セミナー」が行われ、日本から金一国師範、朴ソンファ師範が参加しました。
セミナーは2日間に分けられ行われ、初日はトゥル動作を中心に行われました。
アジア連盟総会では、アジア連盟活動報告が述べられ、次回アジア大会開催地として、2008年10月カザフスタンに決まりました。
△参加国・チーム
インド 日本 朝鮮 韓国 ウズベキスタン タジキスタン トルクメニスタン キルギスタン カザフスタン ネパール
香港 マレーシア イラン アフガニスタン アラブ首長国連邦 バングラディシュ ※(特別参加) エチオピア 在日本高麗
大会オープニング
JAPAN・KTFJ 選手団たち
入場行進前
ウズベキスタン選手たちと
AM10:00 開会式 入場行進前
インド選手と
金一国師範 大会審判たちと
ITF チャンウン総裁をはじめ大会役員たちが入場
ITF-JAPAN 黄進師賢 入場
AM10:30 音楽隊を先頭にオープニング開始
JAPAN入場 旗手は奈良岡和子選手
KTFJ入場 朴ソンファ師範・黄大勇選手
各大会で金メダル独占している
強豪 DPR−KOREAも参加
開催国 インドの行進直前
最後に審判団 入場
ITF チャン・ウン総裁へ記念品を授与
ITF チャン・ウン総裁 祝辞
ITF理事/アジア連盟 副会長 黄進師賢
JAPAN選手たち
アジア大会 開始宣言を聞く
AM11:15 インド民族舞踊を披露
AM11:30 朝鮮選手団による演武
約束マッソギ
人を飛び越えて、板割り 成功
10センチ1枚板を、パンデトルリョチャギで割る
インドTV局よりインタビューを受ける
開会式を終えて 船水健二選手と尹仁鉉ドクター
金一国師範・トルクメニスタン会長と
△国際審判セミナー 1日目
PM2:15 レオン・ウェイミン副総裁主催の
国際審判セミナー
内容をメモする 金一国師範
トゥル動作についての説明を聞く 朴ソンファ師範
PM3:00 実技動作前の体操
チョンジ動作確認 金一国師範(中央)
セミナーは実技と説明を行う
△アジア連盟総会
PM4:20 アジア連盟総会の模様
ITF チャン・ウン総裁 現況報告
アジア連盟 副会長 黄進師賢も
アジア各国会長・副会長たちが出席
(手前はUAE)
アジア大会初参加 UAE・イラン・韓国協会理事たちも参加
(手前はイラン)
第4回アジア大会開催が決定したカザフスタン
カザコフ副会長
国際審判セミナー模様
アジア連盟総会 集合写真