「アジア大会6日目」 − 競技1日目 (個人戦トゥル・団体戦トゥル) − |
2006年11月12日(日) 競技1日目、個人戦トゥル・団体戦トゥルが行われました。
3段では船水健二選手が、1回戦カザフスタン選手との再々延長までの激戦を制した勢いで、朝鮮を破り優勝。
団体では女子が優勝、男子はタジキスタンとの決勝戦に破れ準優勝
ほか、多数の選手が入賞しました。
JAPANのトゥルが、アジア各国から賞賛を浴びました。
△競技1日目結果
トゥル
船水 健二選手 個人男子 3段 優勝
JAPANチーム 団体女子 優勝
JAPANチーム 団体男子 準優勝
山本 久美子選手 個人女子 2段 準優勝
大矢 英伸選手 個人男子 2段 第3位
奈良岡 和子選手 個人女子 3段 第3位
柴田 彰選手 個人男子 1段 2回戦
四十崎 菜保子選手 個人女子 1段 1回戦
黄 大 勇選手 個人男子 3段 1回戦
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力破強く、切れのあるトゥルを披露
決勝戦 宿敵 朝鮮を破り ガッツポーズ
表彰式にて
カザフスタン・マレーシア・朝鮮を破り、見事優勝
男子3段トゥル 優勝 船水 健二選手
ファラン・トゥル JAPAN女子チーム
団体女子 優勝 JAPAN
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AM8:00 会場へ出発 |
初参加 UAE(左)・香港師範(右)たちと |
AM10:00 マレーシアコーチと談話 |
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試合前 最後のチェックをする |
AM11:30 JAPAN初試合は 四十崎菜保子選手 |
国際大会初参加のプレッシャーにも負けない
四十崎菜保子選手
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1回戦 自分の力を発揮し、朝鮮と対戦 |
ITF-KOREA会長と |
PM0:30 ランチタイム |
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PM2:00 レオン副総裁がコーチミーティングを行う。
(ITF競技委員長)
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黄進師賢 選手との集合写真にて |
アジア連盟 会長(左)・副会長と(右) |
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PM2:20 試合前 山本・奈良岡選手
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山本久美子選手 チュチェ |
決勝戦 朝鮮と対戦 |
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奈良岡和子選手 チェヨン
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準決勝 朝鮮と対戦 |
1段 全日本チャンピオン 柴田彰選手 |
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抜群のバランスと華麗さでトゥルを行う
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2回戦 朝鮮と対戦、僅差で惜敗 |
決勝戦 JAPANチーム |
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自由:ケベック
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強化練習で結ばれた固い絆で決勝戦、トゥルを行う
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決勝戦を終えて |
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大矢英伸選手 ウィアム
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国際大会初参加の見事 銅メダル |
KTFJで参加 黄大勇選手 |
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チュンム 黄大勇選手
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1回戦カザフスタンと対戦
再々延長で勝利 |
準決勝 14回世界大会銅メダルのマレーシア選手にも勝利 |
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ユシン 船水健二選手
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力強さとスピード、切れが船水選手の持ち味
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朝鮮との決勝戦 勝利の瞬間 |
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PM4:30 団体チームから祝福を受ける |
船水選手優勝の勢いで、団体戦も波に乗る
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準決勝 インドに勝利 |
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試合前、ドクターが素早く応急処置を行う
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決勝戦 タジキスタンチームと |
指定:ポウン |
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表彰台の上で 大矢英伸選手 |
1日目 競技を終えて笑顔のJAPAN |
銀メダル 山本久美子選手 |
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メダルの授与
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銅メダル 奈良岡和子選手 |
笑顔 奈良岡和子選手 |
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女子団体 表彰台にて |
JAPAN女子 |
笑顔 奈良岡和子選手 |
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男子団体 表彰台にて |
大会メダル |
主審すは金一国師範 |
JAPAN男子 正確な動作と団結力で 準優勝
団体戦メダルを受ける 柴田 彰選手
山本 久美子選手 チュチェ・トゥル
女子2段トゥル 準優勝 山本 久美子選手
大矢 英伸選手 チュンジャン・トゥル
男子2段トゥル 第3位 大矢 英伸選手
奈良岡 和子選手 サミル・トゥル
女子3段トゥル 第3位 奈良岡 和子選手
JAPAN・KTFJ 集合写真
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