「アジア大会7日目」 − 競技2日目 (個人マッソギ) − |
2006年11月13日(月) 競技2日目 個人マッソギが行われました。
赤木美千子選手がインドをやぶり優勝、四十崎・奈良岡選手が決勝で朝鮮に惜しくも破れ準優勝。
男子マッソギも健闘し3位に入賞した。
朝鮮・タジキスタン・カザフスタンチームのマッソギレベルが高く、ハイレベルの攻防が繰り広げられた。
△競技2日目 結果
個人マッソギ
赤木 美千子選手 個人女子 -45kg 優勝
四十崎 菜保子選手 個人女子 -51kg 準優勝
奈良岡 和子選手 個人女子 -63kg 準優勝
瀧本 幸治選手 個人男子 -50kg 第3位 野本 大輔選手 個人男子 -64kg 第3位
黄 大 勇選手 個人男子 -78kg 第3位
寺島 亮介選手 個人男子 -85kg 第3位
百田 由紀選手 個人女子 -57kg 第3位
船水 健二選手 個人男子 -57kg 1回戦
井上 富士夫選手 個人男子 -71kg 1回戦
大矢 英伸選手 個人男子 -78kg 1回戦
|
アジア大会 3個目の金メダル 女子-45kg 優勝 赤木美千子選手
女子-45kg決勝戦 優勝の瞬間(インド戦)
国際大会 初出場ながら大健闘 女子-51kg 準優勝 四十崎菜保子選手
決勝戦 朝鮮選手と互角に戦った 女子-63kg 準優勝 奈良岡和子選手
|
|
|
AM8:30 会場にてアップ |
AM9:00 コーチミーティング |
スケジュールの伝達 |
|
|
|
マッソギ主審を行う 金一国師範 |
第14回オーストラリア世界大会 女子MVP(中央)も出場 |
赤木美千子選手 ヨプチャチルギ |
|
|
|
距離を詰めてからの攻防 |
終了後、お互い健闘を称える |
冷静にポイントを稼ぐ(VSマレーシア) |
|
|
|
勝利後、監督とハイタッチ |
決勝戦 世界大会女子MVPと対戦(VS 朝鮮) |
インターバル指示を受ける 百田由紀選手 |
|
|
|
カウンターで合わされる(VSカザフスタン) |
国際大会初出場 瀧本幸治選手(VSキルギスタン) |
トルリョチャギを放つ |
|
|
|
試合前、ドクターのケア |
1回戦 船水健二治選手(VS カザフスタン) |
スピードとスピードの激しい攻防 |
|
|
|
一瞬のすきに手で合わされる |
僅差で1回戦敗退 (カザフスタンはそのまま優勝) |
パンデ・トルリョカウンターを放つ 野本大輔選手 |
|
|
|
インド・ネパールに続けて勝利 |
次の試合を待つ |
ヨプチャチルギが決まりバランスを崩す (VS朝鮮) |
|
|
|
井上富士夫選手 アドバイスを受ける |
1回戦 タジキスタン選手と(そのまま優勝) |
惜しくも 1回戦敗退 |
|
|
|
日本女子チャンピオン 奈良岡和子選手 アジアに挑戦 |
お互い距離をとり、攻撃を仕掛ける(VS朝鮮) |
お互いパンデトルリョチャギ |
|
|
|
-78kg 大矢英伸選手 (VSウズベキスタン) |
インターバル中 指示を受ける |
相手を攻めきれず、僅差で敗退 |
|
|
|
アジア大会初出場イランと対戦 黄大勇選手 |
トルリョチャギを放つ |
距離をとり、横に抜けるように指示を受ける |
|
|
|
−85kg 寺島亮介選手が出場(VSインド) |
準決勝 カザフスタン選手の攻撃を見切る |
監督 朴ソンファ師範からアドバイス) |
|
|
|
ネパール師範と |
大会メダル・トロフィー |
主審が副審よりジャッジペーパーを受ける |
男子−64kg 第3位 野本大輔選手
女子−57kg 第3位 百田由紀選手
男子-78kg 第3位 黄大勇選手
男子-85kg 第3位 寺島亮介選手 |