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 「アジア大会8日目」 − 競技3日目 (団体マッソギ・チームルーティン・閉会式) −
  2006年11月14日(火) 競技3日目 最終日 団体マッソギが行われました。
  男子マッソギでは準決勝VS朝鮮戦 船水健二選手が朝鮮選手を初めて破り大健闘しました。
  閉会式ごには、大会レセプション(パーティー)が行われ、各国チームとの交流が行われました。
  
△競技3日目 結果
  団体マッソギ
 JAPAN 男子 第3位
 JAPAN 女子 第3位
 
JAPANチーム メダル獲得数 16個 (総合4位)
金メダル 3個
銀メダル 5個
銅メダル 8個



JAPAN ・ KTFJ ・ 初出場イランと

団体男子マッソギ 第3位 JAPAN

団体女子マッソギ 第3位 JAPAN

大会役員・大会審判団
(前列 中央から左3番目 黄進師賢)
AM8:30 会場にてアップ開始 AM8:50  審判ミーティング AM9:00 チームルーティン
(セルフ・ディフェンス)
AM10:30 女子団体マッソギ 準決勝 VS朝鮮
1人目 奈良岡和子選手
2人目 百田由紀選手
果敢に相手懐に入り攻撃
3人目 赤木美千子選手
足を使い相手に的を絞らせない
惜しくも敗れて 3位入賞
AM11:00 男子団体マッソギ 1回戦 VSエチオピア 1人目 船水健二選手
スピードで相手を圧倒 
1回戦3-0 圧勝
2回戦 VS韓国
1人目 船水健二選手
多彩な攻撃で、相手を翻弄
3人目 寺島亮介選手 日韓ヘビー級対決 4人目 野本大輔選手
韓国に3-1で勝利
準決勝 VS朝鮮
1人目 船水健二選手
積極的に攻撃を仕掛け、ポイントを重ねる
船水健二選手 朝鮮相手にマッソギ初勝利! 井上富士夫選手
朝鮮相手に惜しくも3-2敗退
競技を終えて JAPANチーム
悔しさより、最後まで諦めず戦った満足感を感じ取れた
井上富士夫選手 瞼を負傷しながら、最後まで大健闘 イラン選手と金一国師範 タジキスタンチームと
マッソギレベルの高さが印象的であった
カザフスタンチームと
選手層が厚く、次回国際大会メダル量産のチーム
3日間 競技を終えて 表彰式 タジキスタン会長よりメダルの授与
△大会レセプション(パ−ティ−)
PM8:30 お疲れの乾杯 朝鮮女子チームと タジキスタン マッソギ-64kg選手と
ウズベキスタン 少年と 韓国選手と カザフスタン女子と
朝鮮チーム監督と カザフスタン審判と トルクメニスタン・カザフスタン 審判たちと

個人女子マッソギ -51kg 準優勝 四十崎菜保子選手

個人女子マッソギ -63kg 準優勝 奈良岡和子選手

個人女子マッソギ -57kg 第3位 百田由紀選手

個人男子マッソギ -50kg 第3位 瀧本幸治選手

個人男子マッソギ -64kg 第3位 野本大輔選手

個人男子マッソギ -78kg 第3位 黄大勇選手

個人男子マッソギ -85kg 第3位 寺島亮介選手