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 「世界大会3日目」 −競技1日目・個人・団体男女トゥル、個人男女マッソギ−
  
女子団体、トゥルで殊勲の銀メダル!


2007年4月26日(木)、第15回世界選手権大会競技が開始された。競技は4日間にわたり行われる。
競技初日では、男女ともに個人戦・団体戦トゥル、個人戦マッソギ(一部)が行われ、女子団体トゥルで日本チームが強豪国を相手に健闘し、準優勝を飾った。
決勝戦では世界ナンバーワンの実力を誇る朝鮮チームと競い、堂々たる試合内容で対抗、。
敗れはしたものの、日本女子の大いなる可能性を見せてくれた。
また、個人戦でも健闘、女子トゥル2段の峰間照美選手、男子トゥル3段の姜昇利選手、トゥル4段の朴ソンファ選手と女子マッソギ−45kg級の赤木美千子選手がそれぞれ準決勝進出を果たし、大会最終日に迎える試合結果が待たれる。
 
  ※4/27 世界大会4日目(競技2日目) 個人団体 男女マッソギ競技が行われます。

JAPAN 全員のチームワークで銀メダルを獲得

朴ソンファ選手  安定した動作で準決勝進出

峰間照美選手  世界頂点をつかめるか

初出場 飯田菜生選手 大健闘のベスト8

3段トウル 準々決勝 KTFJ 姜昇利選手 VS JAPAN 船水健二選手

赤木美千子選手 マッソギ女子 −45kg級 準決勝進出

競技1日目 結果

JAPAN
男子 1段トウル 柴田 彰 ベスト16
男子 2段トウル 田中 彰 1回戦
男子 3段トウル 船水 健二 ベスト8
女子 1段トウル 飯田 菜生 ベスト8
女子 2段トウル 峰間 照美 準決勝 進出
女子 3段トウル 奈良岡 和子 1回戦
女子 マッソギ-45kg 赤木 美千子 準決勝 進出
女子 マッソギ-51kg 山本 千穂子 1回戦
女子 マッソギ-57kg 奈良岡 和子 1回戦
男子 マッソギ-50kg 見片 直人 1回戦
女子 マッソギ-71kg 高橋 誠治 1回戦
男子 団体トウル 1回戦
女子 団体トウル 準優勝
KTFJ
男子 3段トウル 姜 昇 利 準決勝 進出
男子 4段トウル 朴 ソンファ 準決勝 進出
男子 団体トウル 2回戦

1段女子 飯田菜生選手 力強く切れのある動作。
近い将来大活躍するだろう。
1段男子 柴田彰選手 ダイナミックな動作
優勝したタジキスタン選手に敗れたが大健闘
2段男子 田中彰選手
2段女子 峰間照美選手 準決勝進出
金メダルなるか
3段女子 奈良岡和子選手
3段男子 姜昇利選手 3大会連続メダル
(準決勝進出)
3回戦で船水健二選手を破った。
4段男子 朴ソンファ選手 準決勝進出
トゥル採点表を集計する 朴禎賢師範
飯田菜生選手 黄秀一師範と勝利の握手 1段男子 優勝した タジキスタン選手と
女子団体戦 JAPANチーム  5人の団結力で 準優勝獲得
試合を見つめる JAPAN・高麗チーム 女子マッソギ―57kg 奈良岡和子選手(VSウクライナ)
男子団体戦 JAPANチーム 惜しくも1回戦敗退  男子団体 高麗チーム サミル・トゥル
1回戦 ニュージーランドに勝利 男子団体 朝鮮チーム
男子団体 決勝 朝鮮 VS チェコ
延長戦 チェコ 優勝
優勝した チェコチーム