「世界大会4日目」 −競技2日目・個人男女マッソギ− |
2007年4月27日(金)、第15回世界選手権大会2日目の競技として個人戦マッソギが行われた。
結果として、個人戦マッソギでは健闘及ばず、世界の壁を破ることができなかった。
日本のテクニックは世界に通じるものを持っているが、攻防の駆け引きに長じている世界の選手たちを通して、改めて課題が残ったといえよう。
明日に控える団体戦マッソギでの健闘に期待したい。
※4/28 世界大会5日目(競技3日目) 団体戦 男女マッソギ・スペシャル・パワー競技が行われます。 |
男子ー57kg 船水健二選手 トラヨプチャチルギが決まる(VSスコットランド)
男子ー64kg 田中彰選手 ティミョチルギが決まる(VSアメリカ)
男子ー71kg 蘇ピョンス選手 (VSスロベニア)
女子ー63kg 峰間照美選手 ヨプチャギが決まる(VSスロベニア)
男子ー78kg 黄大勇選手 (VSオーストラリア)
男子ー78kg 冨岡雅人選手(VSウクライナ) カウンターが決まる |
競技2日目 結果
JAPAN |
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男子 マッソギ-57kg |
船水 健二 |
2回戦 |
男子 マッソギ-64kg |
田中 彰 |
2回戦 |
男子 マッソギ-78kg |
冨岡 雅人 |
1回戦 |
女子 マッソギ-63kg |
峰間 照美 |
ベスト8 |
KTFJ |
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男子 マッソギ-71kg |
蘇 ピョンス |
1回戦 |
男子 マッソギ-78kg |
黄 大 勇 |
1回戦 |
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コーチミーティング |
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ITF競技委員長 レオン・ウェンメイ副総裁 |
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競技内容の説明 |
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タジキスタン ムハマド師範と |
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船水健二選手 2回戦(VSウズベキスタン) |
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蘇ピョンス選手 1回戦 |
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田中彰選手 1回戦勝利の瞬間(VSアメリカ) |
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初戦を終えて |
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峰間照美選手 サドンデスの末 1回戦勝利 |
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黄大勇選手 1回戦 |
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冨岡雅人選手 ネリョチャギ |
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セコンド 黄秀一師範 指示を受ける |
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ドクター 藤井浩司さん 選手をケア |
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主審 朴禎賢師範 |
ブレッド城 観光 |
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ブレッド城 正門前にて | |
ブレッド湖バックに 女子メンバー |
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男子団体 JAPAN |
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高麗チーム |
ITF総会 |
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ITF総会の模様 |
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各国代表たちが会議に参加 |
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JAPAN 朴禎賢師範・黄秀一師範が参加 |
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朝鮮会長(中央)・韓国会長(右から2番目)たちと |
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朝鮮監督たちと |
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トルクメニスタン アレック師範と |
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会場前にて |
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トルクメニスタン・カズフスタン・タジキスタン
師範たちと交流会 |
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午後はフリータイム。ブレッド湖を散策
スロベニア名勝地 ブレッド湖にて
ブレッド城から湖をバックに
スロベニアが誇る美景 ブレッド城からの眺め
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