「世界大会5日目」 −競技3日目・団体男女マッソギ・特技− |
2007年4月28日(土)、第15回世界選手権大会3日目の競技として団体戦男女マッソギが行われた。
団体戦男子マッソギでは、JAPANチーム、KTFJ(コリョ)チームが出場。ともに一回戦を圧勝に近い形で突破し、幸先の良いスタートを切ったが、二回戦で健闘及ばず惜敗した。
また、団体戦女子マッソギでは、一回戦に王者、朝鮮と対戦し善戦したが、世界大会を連覇し続ける王者の壁は厚かった。
※4/29 世界大会6日目(競技4日目・最終日) 個人戦トゥル・マッソギ決勝戦・表彰・閉会式が行われます。 |
女子団体トウル表彰 JAPAN女子 銀メダル授与
見事 銀メダル獲得
男子団体マッソギ 高麗チーム(VS ニュージーランド)
朴ソンファ選手 身長差をテクニックでかわし、見事勝利
姜昇利選手 ネリョチャギ (VS ニュージーランド)
蘇ピョンス選手 トラヨプチャチルギ (VS 2回戦ウクライナ)
女子団体マッソギ 奈良岡和子選手 (VS 朝鮮)
椿順子選手 各上 朝鮮に全力でぶつかる
JAPAN 船水健二選手(VS 2回戦ロシア)
田中彰選手 (VS 2回戦ロシア)
初出場 高橋誠治選手 (VS 1回戦南アフリカ)
1回戦 南アフリカ 3−0 勝利 |
競技3日目 結果
JAPAN |
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男子団体 マッソギ |
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2回戦 |
女子団体 マッソギ |
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1回戦 |
KTFJ |
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男子団体 マッソギ |
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2回戦 |
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団体戦 試合前の練習模様 |
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男子団体マッソギ コイントス |
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KTFJ 先鋒 朴ソンファ選手 (VS オーストラリア) |
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黄大勇選手 トルリョチャギ |
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朝鮮選手のカウンター |
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強豪 朝鮮に惜しくも敗退 |
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今大会より、マッソギのポイントがモニターで表示される
副審たちの採点データーが表示される
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第15回世界選手権大会 総合優勝カップ(金・銀・銅) |
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1回戦 JAPAN 南アフリカと対戦 |
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船水健二選手に続き、勝利した田中彰選手 |
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2回戦、ロシア相手に健闘 平井信和選手 |
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観客席でも試合が白熱?!各国力強い応援合戦 |
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団体戦マッソギ決勝戦 ロシア(左)VSタジキスタン |
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団体戦 優勝を決めたロシア |
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ロシア シモコフ監督と |
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女子チームルーティーン(2 VS 1)護身術 |
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男子チームルーティーン(3VS1) |
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スロベニア ジャン選手と(−78kg銅メダル) |
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パワーブレイキング。力強いヨプチャチルギ |
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カザフスタンの選手と |
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チリの選手たちと親交深める |
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朝鮮のリ・チョルナム師範と(写真右)
※2000年アジア大会(日本)ミドル級 黄秀一師範を決勝で
破りMVP獲得。現在カンボジアでテコンドー指導。
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男子団体マッソギ 決勝戦 ロシア(右)VSタジキスタン(左)
接戦の末、ロシアが優勝
男子パワーブレイキング (朝鮮)
男子チームルーティン(護身術) 優勝 タジキスタン
男子スペシャルテクニック |