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 「世界大会6日目」 −競技4日目(最終日)・各種目決勝戦・閉会式−
15年ぶりの感動!姜昇利選手が大健闘の金メダル!!
     
※1992年第8回世界大会(朝鮮) 黄秀一師範がマッソギライト級優勝して以来の快挙)

峰間照美選手、銀メダル!朴ソンファ選手、赤木美千子選手、銅メダル!


2007年4月29日(日)、第15回世界選手権大会最終日の競技として個人戦トゥルをはじめ、各種目決勝戦が行われた。
個人戦トゥル準決勝進出を決めた姜昇利選手(KTFJ)、峰間照美選手(JAPAN)、朴ソンファ選手(KTFJ)と、個人戦マッソギ−45kg級の赤木美千子選手たちはこの日、強豪相手に高度なレベルの試合内容を見せ、それぞれ金、銀、銅のメダルを獲得した。
姜昇利選手は、決勝戦で強豪国の朝鮮選手と競い、一級品とも言える素晴らしい演技で勝ち抜き、ついに世界の頂点に立った。

※4/30 スロベニア出発パリを経由して、5月1日帰国します。


JAPAN         銀メダル−2個・銅メダル−1個

KTFJ(高麗チーム) 金メダル−1個・銅メダル−1個

  合計 メダル5個 獲得!!


男子3段トウル 優勝 姜昇利選手 表彰台の上で

決勝戦 朝鮮選手を破り、優勝の瞬間

高麗チーム旗が揚がる


女子2段トウル 銀メダル 峰間照美選手


男子4段トウル 銅メダル 朴ソンファ選手

女子マッソギ−45kg級 赤木美千子選手

競技4日目 結果

JAPAN
女子 2段トウル 峰間 照美 準優勝
女子 マッソギ-45kg 赤木 美千子 第3位
KTFJ
男子 3段トウル 姜 昇 利 優勝
男子 4段トウル 朴 ソンファ 第3位
審判ミーティング 午前中は準決勝が行われた
準決勝 赤木美千子選手
準決勝 朴ソンファ選手 現役選手最後の試合、朝鮮に惜しくも敗れ3位入賞
準決勝 姜昇利選手 タジキスタン 3-2 勝利 チリ選手たちと
スペシャルテクニック (ティミョ・トルリョチャギ用) 決勝戦前
ハンムドー金ヒヨン先生と
決勝戦 副審 朴禎賢師範 
決勝戦 峰間照美選手(VS 朝鮮)
自由トゥル 両者 チュチェ
指定 チュンジャン
決勝戦 姜昇利選手(VS 朝鮮)
自由トゥル 両者 ユシン
切れ味のある動作で、朝鮮を圧倒
姜昇利選手 世界大会3大会連続メダル獲得!!
(03ギリシャ銅 05オーストラリア銀 07スロベニア金)
監督 黄秀一師範と固い握手
各種目 決勝戦が行われた。 峰間照美選手 メダルの授与
表彰台にて 姜昇利選手 姜昇利選手が記念Tシャツに書いた 筆跡
表彰台にて 朴ソンファ選手 総合優勝 朝鮮(中央)
2位タジキスタン(左)・3位チェコ(右)
開催国 スロベニアチームと ロシアチームと
タジキスタン選手と 朝鮮チームと
大会を終え、審判ミーティング
キン・ウンチョル副総裁(中央)
大会審判を無事終えて
JAPAN プレス 申小徳さん
撮影・各国選手取材と毎日奮闘
写真:スロベニア女子選手 インタビュー
総合2位 タジキスタン監督へ取材
ロシア語 通訳は奈良岡和子選手
開催国 スロベニアスタッフと 歓送パーティーを終えて

JAPAN・KTFJ メダリストたち

メダリストたちを囲んで

世界大会を無事終えて
選手団 集合写真


大躍進 JAPAN・高麗選手団