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 「カンボジア テコンドー遠征記」 (PART-1 練習編)
 2008年11月20日〜27日、カンボジア・首都プノンペンにて、日本国際テコンドー協会3名がテコンドー修行を行いました。

  日  時 : 2008年11月20日〜27日

  場  所 : カンボジア・プノンペン

  参加者  : 田中彰副師範 ・ 姜昇利指導員 ・ 柴田彰指導員

  指  導 : リ・チョルナン師範(6段)

      ※ 2000年第1回アジア大会(東京・代々木)男子MVP。 黄秀一師範とのマッソギ激戦を制した、朝鮮代表選手
         現在、カンボジアにてテコンドー普及のため3年前より赴任し、選手育成に力を注いでいる。


カンボジア テコンドー修行
リ・チョルナン師範(中央)・カンボジアチーム監督 Buonhing Sothya5段(左端)

3日間のテコンドーを終えて
カンボジア仲間たちと

柴田指導員と同じ階級の So Cheatさん(右)
現在20歳で将来を期待されている選手


リ・チョルナン師範より、直接トゥル指導受ける姜昇利指導員

田中彰副師範 カンボジア ナショナルチーム選手たちと
Pal Chivornさん 3段(右端)
Ly BoRamyさん 2段(右から2番目)
So Khonさん 2段(左端)
(右の二人は世界大会、アジア大会にも出場)
 △1日目    
日本から台湾を経由して6時間
カンボジア・プノンペン国際空港到着
リ・チョルナン師範と合流
到着後、すぐに練習会場へ移動
オリンピック競技場内にある国営体育館
来年テコンドー専用国営体育館が設立予定
カンボジア ナショナルチーム練習に参加 練習の合間にポイントを確認
1日目 マッソギ攻防の練習 チルギの練習
休憩中もアドバイスを聞く
通訳 姜昇利指導員
国境を越えて体で体感。笑顔もこぼれる
 △2日目(トゥル)     
田中副師範 サミル・トゥル 姜指導員 ユシン・トゥル
柴田指導員 ウィアム・トゥル 一人ひとり細かくアドバイス
 △3日目(マッソギ)
     
マッソギ練習 マッソギ練習
3日間の練習を終えてカンボジア協会役員と会食
書記長 Vath Chamroeun氏(右から2番目)
監督 Buonhing Sothya氏(左端)
このレストランは監督が経営
最終日、カンボジア空港まで見送り
So Khonさん
カンボジア軍の兵士でもある
Pal Chivornさん
来年、第16回世界大会(ロシア) 再会を誓う


PART-2 番外編 ・ PART-3 カンボジアに遠征した3名の紀行文を掲載いたします。