日本国際テコンドー協会(ITF)公式ホームページ INTERNATIONAL TAEKWON-DO FEDERATION JAPAN International Taekwondo Federation
ホーム テコンドーとは 道場/リンク 通信スクール 日本国際テコンドー協会 グッズ
 ホーム > 大会情報 > 国内大会結果 > 各行事報告
                                                       行事報告一覧へ戻る
 必勝! 目指すは世界の頂点!!
 
 日本・高麗選手団、いよいよロシアへ出発

第16回世界テコンドー選手権大会に参加するため、2009年10月12日、日本、高麗選手団がいよいよロシアへ旅立ちます。
代表選手たちは、5ヶ月に及ぶ強化練習を通して、技術、メンタルなど、じつに多くのことを学び得たようです。
先に掲載した選手たちの抱負を読めば、その成長ぶりが伺われ、世界大会での活躍が期待されます。

強化練習でパワーアップした選手たちの姿を、一部ですがここで紹介します。
今大会より初出場のチームルーティーンは、素晴らしい内容で仕上がり、表彰台への期待がかかります。
また、前大会で金メダルを獲得したトゥルは、姜昇利選手の世界連覇も視野に入れ、個人戦、団体戦ともに世界に誇る技術でトップの座を目指します。
マッソギでも、エース・蘇秉秀選手をはじめ、日本・コリョともにハイレベルな試合で勝利を獲得することでしょう。
みなさん、応援よろしくお願いします!

なお、大会の様子や結果は現地ロシアにて随時更新する予定です。
こちらのほうも楽しみにしてください!

第16回世界テコンドー選手権大会に出場するため、ロシアへ出発する日本・高麗代表選手団
世界の強豪に勝るスピード、テクニックを習得する選手たち マッソギ攻防練習では的確にポイントを取る技術を習得
錚々たる顔ぶれが集まった強化練習会場 団体女子にアドバイスを行う黄秀一監督
高麗チームの団体トゥル。高レベルの内容は圧巻の一言 世界大会初参加の渡邉真吾選手はトゥル1段に出場
女子コーチ兼任の奈良岡和子選手は4段トゥルにエントリー 結束力抜群の日本男子チームの活躍も期待される
トゥル4段にエントリーする戸島皇継選手 スピードに磨きがかかったヘビー級の黄大勇選手
前大会トゥル3段で優勝した姜昇利選手。連覇の実現を! 初出場のチームルーティン競技。迫力満点の離れ業!
前大会準優勝の女子団体。新メンバーで更なるステップを 初出場の寺島亮介選手。豪快な技で世界にチャレンジ
パワーブレイキング優勝を目指す許智成選手 初出場の四十崎菜保子選手。女子トゥル1段にエントリー
初出場の金恵順選手。トゥル1段、マッソギ−51kgにエントリー トゥル、マッソギ、団体戦、ルーティン出場の柴田彰選手
進化した木村志穂選手。大会での活躍が期待される 前大会トゥル2段準優勝の峰間照美選手。夢の続きを!
     
世界を視野に調整を続けてきた田中彰選手    順調な仕上がりで世界へ臨む蘇秉秀選手 
 Copyright(C)2004 ITF-JAPAN All rights reserved