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 新師範 誕生@ 
 
 2009年9月、日本国際テコンドー協会 2009年度下半期理事会にて新しい師範・副師範が誕生しました。
 選ばれた師範に、今後の抱負などを聞きました。
 Aは後日掲載いたします。

 師範 : 金成哲(埼玉川口・蕨道場) ・圷政治(東京町屋道場) ・田部勝巳(神奈川茅ヶ崎) ・黒沼正雄(千葉岬道場)
       朴禎祐(群馬高崎道場)       


△師 範 @



モアイ像をバックに

2005年第16回全日本大会にて
名 前
    
金 成 哲 (キム・ソンチョル)

所属道場
   
埼玉県川口・蕨道場

段 位
    
四段 

テコンドー歴
    
18年4ヶ月
   

これまでテコンドーをして一番良かった事
     
素晴らしい仲間達に出会えた事、テコンドーを通し多くの勇気をもらい人生をすごせた事。

今後の抱負

この度、師範の任名を頂きまして、私を支えてくれた皆様方へ、感謝の気持ちでいっぱいであります。

この気持ちに応えていく為には、今後、自身の技術や人格を更に形成するのは勿論ですし、現在のきびしい社会経済環境の中で、組織や人材を育てられる、総合的な人間力を備えた師範になりたいと思っております。

△師 範 A



第55回昇段審査にて

圷師範 得意技 抜き手
(2008年第19回全日本大会 演武にて)
名 前
  圷 政治(アクツ・マサハル)

所属道場
   東京町屋道場

段 位

     

テコンドー歴 
    
17年5ヶ月

これまでテコンドーをして一番良かった事


良き師(禎賢師範、秀一師範、ソンファ師範)良き諸先輩方(増田1段、海戸さん、篠本師範)良き友(磯村師範)良き後輩(梅田指導員、智成副師範、市川副師範)良き弟子たちという様々な分野の方々からテコンドーの素晴らしさ、そして家族の素晴らしさを教えてもらい今のこの自分があること!

今後の抱負

もっと自分の人間力を深め多くの家族、人と人とのふれあいを大事にしながら、これまで以上に普及活動を地道にし、また出身母体の荒川道場を大事にしながら、テコンドーをもっともっと好きになって仲間を増やしていきたい。

△師 範 B

名 前
    田部 勝巳(タナベ・カツミ

所属道場
   神奈川・茅ヶ崎道場

段 位

     

テコンドー歴 
    
13年3ヶ月

これまでテコンドーをして一番良かった事


世界選手権大会に出場した事

今後の抱負

今後も選手として審判として、色々な国に行き多くの経験を積んで行きたいです。

△師 範 C

  



4段審査を終えて、家族写真
妻・百合江さんはテコンドー有段者で
全日本大会 入賞経験あり
名 前
    黒沼 正雄(クロヌマ・マサオ

所属道場
   千葉・岬道場

段 位

     

テコンドー歴 
    
19年3ヶ月

これまでテコンドーをして一番良かった事


テコンドーを通して色々な人に出会えたこと

今後の抱負

技術だけでなく、指導者として成長しテコンドーの発展のため頑張りたい。

△師 範 D





西直記会長より 師範の任命
名 前
    朴 禎 祐(パク・チョンウ

所属道場
   群馬高崎道場

段 位

     

テコンドー歴 
    
13年8ヶ月

これまでテコンドーをして一番良かった事


自-人生の方向、歩む道が明確に決まった事
他-テコンドーの仲間達が、日々の社会生活、学校生活で活躍、また努力する姿を見る時

今後の抱負

師として「模範」から「賢者」を目指す。
人間性、技術と精神を研き追求して「文武」を備えた人格を目指します。
・テコンドー普及活動 稽古生1,000