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世界大会直前 高麗選手団 抱負
 第16回世界大会まで残り1週間。
 10月4日(日)、今年5月よりスタートした、強化練習も全員が怪我なく終えて、来週ロシアに向けていざ出発!
 高麗選手団のコメントを掲載しました。


日本・高麗選手団 集合写真
 在日本高麗連盟(KTFJ)選手  
     
名前 許 智 成(HEO JISEONG) 黄 大 勇(HWANG TAEYONG)
所属 東京荒川 東京府中
段位 3段・高麗選手団キャプテン 3段
出場種目 ・個人男子 SP
・個人男子 PW
・男子 団体戦
・チームルーティン
・個人男子 マッソギ-78kg級
・男子 団体戦
・チームルーティン
コメント

国際大会8回目(世界大会4回目)

全日本大会後、怪我で絶えず悩まされ、苦しい状況でしたが、強化練習最終日に手ごたえを感じることができたので、自信をもって大会に臨みたいと思います。

大会では、世界の選手たちや大会の雰囲気に呑まれず、冷静な気持ちと判断力を持って自分たちの力を発揮できるように戦いたいと思います。また、戦い方においても相手が驚くような思いっきりのいい試合をしたいです。

目指すは団体の試合はもちろん、個人のパワーテクニックの優勝です。

国際大会出場 4回目(世界大会2回目)

強化練習期間、体力向上に加え、マッソギでは相手の動きをよく見れるようになり、速い攻撃にも反応し、対応できるようになりました。今後の自分に繋がる大きな収穫だったと思います。

国際大会は4回目の出場となるので、その経験を活かし、大会の雰囲気に呑まれず、気持ちで負けなければ結果はついてくると思います。これまで積み重ねた練習を信じ、自信をもって試合に臨みます。

   
名前 姜 昇 利(KANG SUNGRI) 蘇 秉 秀(SO BYUNGSOO)
所属 東京荒川 神奈川新百合
段位 3段 3段
出場種目 ・個人男子 マッソギ-64kg級
・個人男子 トゥル3段の部
・男子 団体戦
・チームルーティン
・個人男子 マッソギ-71kg級
・男子 団体戦
・チームルーティン
コメント

国際大会出場 8回目(世界大会出場4回目)

強化練習期間、勝つための気持ちやモチベーションづくりが難しかったですが、最終的には良い状態に仕上がりました。

世界大会も4回目となり、自分たちの世代が後輩たちを引っ張らなければならなくなりました。自分の一勝一勝でチームを盛り上げていけるように、プレッシャーを感じながらも強い気持ちで世界のトップだけを目標に頑張ります。

国際大会出場 9回目(世界大会出場6回目)

強化練習を中心に、普段取り組んでいる自分のトレーニングでもしっかり準備することができたので、気持ちがとても充実しています。

やるべきことはやったので、メンタル面でも落ち着いています。

今回が最後のチャンスだと思って試合に臨みたいと思います。何かなんでも勝ちたいと思う分、気負いも生じてしまうので、リラックスすることを忘れず、伸び伸びと自分の力を出し切れるように頑張ります。

 
名前 高 進 裕(KO JINYU) 朴 禎 祐(PAK CHONGU) 
所属 東京綾瀬 群馬高崎(総務) 
段位 3段 4段
出場種目 ・個人男子 マッソギ-57kg級
・男子 団体戦
・個人男子 トゥル4段の部  
コメント

国際大会(世界大会)初出場

世界大会強化練習を通して、トップレベルの選手たちとともに練習を積み重ねたことにより、その技術、体力、精神力を吸収できたように思います。同時に自分の未熟な点を見つめ直す良い機会になりました。

世界大会では、気持ちで負けないように、全てをだしきれるように臨み、個人戦では、自分がこれまでやってきた練習を信じ、団体戦では、自分と仲間たちを信じ、一つひとつの試合に集中していきたいと思います。

国際大会10回目(世界大会3回目)

総務として選手として、チームに貢献して行きたいと思います。
また世界のテコンドー技術を直接見て、自分の技を研究し、それを日本で伝え、より発展して行きたいと思います。

 
名前 金 恵 順(KIM HYESUN)
所属 足立興野
段位 1段
出場種目 ・個人女子 マッソギ-51kg級
・個人女子 トゥル1段の部
コメント

国際大会出場2回目(世界大会初出場) 

強化練習期間、総合的に向上できたと思います。

マッソギでは、ポイントを取るため、明確に自分がすべきことを考えるようになりました。

トゥルでは、ひとつのトゥルを完成させるということを意識するようになりました。

初めての世界大会なので、緊張やプレッシャーをとても感じていますが、それは誰もが同じです。自分自身を信じ、試合に120%集中することができれば、結果に繋がると思います。気負わず、伸び伸びと競技に臨み、自分が持っている力を出し切りたいと思います。