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 「第16回世界大会3日目」 −開会式・個人・団体トゥル−
 2009年10月14日(水) 第16回世界大会が開幕しました。
 大会には世界81ヶ国から参加。
 競技1日目は個人・団体トウルが行われました。
       
△結果(銀2個・銅2個)
・男子3段 船水 健二選手 準優勝
・女子3段 木村 志穂選手 準優勝
・女子4段 奈良岡 和子選手 第3位

・男子2段 柴田 彰選手 第3位

 
メダル獲得国数 現在 第4位
(1位朝鮮・2位ロシア・3位タジキスタン)


開会式セレモニーの模様
no
世界81ヶ国が参加

男子トゥル3段 準優勝 船水健二選手

男子トゥル3段決勝戦(VS朝鮮) 
延長戦の末、惜敗したが、その高い技術に会場内から大拍手が起こる


女子トゥル3段 準優勝 木村志穂選手

女子トゥル3段決勝戦(VS朝鮮) 
安定感抜群の力強い動作で、頂上決戦に進む


女子トゥル4段 第3位 奈良岡和子選手

女子コーチとしてチームを牽引。競技でも自らが選手たちの手本となり、栄冠を獲得


男子トゥル2段 第3位 柴田彰選手

国内で定評のある柴田彰選手のトゥル。世界の舞台でJAPANの高い技術を証明してくれた
AM6:00 ホテルのロビーにて最終チェック 世界各国の国旗に彩られた会場内の模様
第16回世界大会の表彰台 ITF競技委員 朴禎賢師範
ウォーミングアップ。各自順番を待つ ITF チャンウン総裁が来場。大きな拍手が沸きあがる
男子トゥル1段 渡邉真吾選手(JAPAN) 3回戦進出(ベスト16)
     
女子トゥル1段 金恵順選手(KTFJ) 2回戦進出(VS朝鮮)
     
女子トゥル1段 四十崎菜保子選手(KTFJ) 2回戦へ勝ち進む
国際審判として活躍する金一国師範 世界の選手たちの戦いをチェック
     
日本から参加した国際師範 選手団の役員たち
     
スタジアム 大モニターにて試合がリアルタイムで放映 リラックスして競技に臨む団体JAPANの選手たち
女子団体試合直前。気持ちの統一 女子団体。いよいよ試合開始
ケベック・トゥル 見事1回戦を勝利
     
団体コリョの力強いトゥル 2回戦 カザフスタンに3-2で惜敗
     
団体日本男子の安定感あるトゥル 3回戦で朝鮮と対戦
男子トゥル2段 柴田彰選手(JAPAN) 国際大会の経験を活かし、銅メダル獲得
女子トゥル2段 峰間照美選手(JAPAN) 2回戦で朝鮮と対戦。
高レベルの内容だったが、惜しくも敗退
女子トゥル3段 木村志穂選手 勢い溢れる素晴らしいトゥルで銀メダル獲得!
男子トゥル3段 姜昇利選手(KTFJ) 延長戦の末、3回戦敗退を喫したが、
その技術はやはり一流
男子トゥル3段 船水健二選手(JAPAN) 力と切れのある動作に、世界が驚嘆
男子トゥル4段 朴禎祐選手(KTFJ) 力強いトゥルで、2回戦に進出
男子トゥル4段 戸島皇継選手(JAPAN) 練習成果を発揮、ベスト8へ進出
女子トゥル4段 奈良岡和子選手(JAPAN) 日本初の女子4段エントリーに加え、意義深い銅メダル獲得
準決勝進出の柴田彰選手。チームメイトより祝福を受ける 決勝進出の木村志穂選手に奈良岡コーチがアドバイス 
団長の徐萬哲師賢が柴田選手へアドバイス
動作をチェックする
男子トゥル3段決勝戦 船水VS朝鮮
大会初日一番の盛り上がった一戦(引分けの瞬間)
△大会開会式(PM7:00〜8:00)     
PM7:00 オープニングセレモニー 会場内 
観客席 審判団席
     
マスコミ等も参加 参加国 入場行進
     
ITF チャンウン総裁 開幕宣言 アクロバットな舞を披露
音楽隊
太鼓イメージした パフォーマンス
350名 少年大演武団 チャギ・約束マッソギ等を披露
天井から風船が落ちてくる 少年たちの元気な姿が印象的だった
     
世界のテコンドーファミリーたちと
(カザフスタン・タジキスタン・トルクメニスタン 師範たち)
お互い友情を交わす
     
ロシア語通訳は奈良岡副師範
次回、国際大会時に再会を誓う

決勝戦 応援する日本選手団

木村志穂選手 勝利の笑顔

団体 JAPAN

団体 高麗

団体 女子