今回僕は初めての世界大会でした。
第一回の強化練習が始まり自分は日本代表なのだと自覚か芽生ました。強化練習の数を重ねることより自分のトゥルが少しずつ上達していると感じました。
団体トゥルにも選ばれ団体トゥルの練習も始まり、強化練習以外にも自分達の空いている日にちに集まり練習もしました。
団体トゥルも数を重ねるごとに最初は揃わなかったところも揃うようになってきて上達を感じました。
そしてトゥルだけでなく、団体メンバーの仲も良いので、チームワークが取れてきました。
そして最後の強化練習が終わりました。
強化練習が終わったといっても世界大会は終わっていないので、当然練習は続けていました。
個人のトゥルも上達してきて少しずつ自分に自信が湧いてきました!
そしてついに、日本を出発。長い飛行機の旅を終え、開催地ブルガリアに到着したした。
そしてついに、待ちに待った大会当日。
一日目はトゥルでした。僕の番が来ました。
それまであまり緊張していなかったのですが案の定、いざコートに立つと特に足が震えてきました。
とてつもない緊張をしながら一回戦が終わりました。無事勝利しました。
そして、二回戦も無事に勝ち、三回戦。
正直当たりたくなかった朝鮮が相手でした。
弱音を吐いていても仕方がないと思い気合いを入れ、トゥルをやり終えました。
個人的にはベストが出せたと思いました。
しかし、結果は3-2、負けてしまいました。その悔しい思いを他の仲間に託し、僕は応援をしました。
日本から多くのメダルを獲得できたので、自分のことのように嬉しかったです。
今回初の世界大会を終え僕は、「世界一」という大きな目標を持ち日々の練習に取り組もうと思いました。世界大会の関係者の皆様、そして選手の皆様、お疲れ様ですた。そしてありがとうございました。
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