今回の世界大会は、はじめての出場でした。
正直とても怖くて、うまく試合運びができませんでした。日本と違いとても荒れていて、速くてそのスピードに追いつくことができませんでした。
そして何よりもビックリしたことは、背がとても高いと言うことです。
日本の試合の人は、170cmくらいですが、世界の人達は、それをはるかに超える180cm以上で、僕より背の小さいと言う人は、一人もいませんでした。
世界大会に出て足りないと思ったところは、メンタル面でした。
前に出ると言う気持ちより、怖いと言う気持ちが勝ってしまい、それが負けに繋がりました。
2ラウンド目には、心が持たなくて、下がってしまいました。
なのでメンタルを強くして、自信を持って戦うことを、日本の試合で意識しようと、世界大会でわかりました。
最後に、指導やアドバイスをしてくれた、コーチ、ジュニアメンバー、シニア、ベテランの方々、そして、小さい頃から、沢山のことを教えてくれた、田部先生、そして応援してくれた、友達、父さん、母さん、妹、おばあちゃん、
道場の方々、本当にありがとうございました。
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