ジュニアの頃からの夢であった世界大会。
今回、初めて出場しすごく貴重な経験をさせて頂きました。今大会では団体トゥル、団体マッソギに出場しました。
日本のトップで活躍されている選手の皆さんとの強化練習では、たくさんの刺激を受け「行ってよかった」と毎回感じていました。
また、団体メンバーの皆さんには、毎回の練習に参加出来なかった私に、たくさんのフォロー、そして変更点や進んだ所を丁寧に優しく教えて頂き、本当に感謝しています。
試合では勝ち上がることが出来ずすごく悔しいです。このメンバーで、もっと色んなトゥルをしたかったという気持ちが強く残っています。
マッソギに関しては、初めて海外の選手の試合を見て、スピード、パワー、技の正確性、間合い・ポイントの取り方、試合の進め方など、全てにおいて日本の選手とは違う、海外の選手の強さを感じました。
団体マッソギはすごく白熱し、コートに立っている選手だけでなく、みんなで戦っているという感じがすごく感じられました。
次は、実際に自分自身がコートに立ち、海外の選手と戦えるよう、スキルアップ目指していきたいです。
今大会で得られた様々な経験、悔しい気持ちを忘れず、次に繋げていきたいと思います。
最後になりましたが、東京での強化練習にも「頑張れ!」「今はテコンドー優先!」と背中を押し、支えてくれた家族、大学の先生、友人に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、今大会を通じてお世話になった監督、コーチ、トレーナー、JAPANチームの皆さん、本当にありがとうございました! |
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