はじめに今大会に携わってくださった皆様、応援してくれた方々にお礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。
今回はシニア初の世界大会でした。
大学生ということもあり多くの時間を練習に費やし、ベストパフォーマンスをしましたが結果として、トゥルはベスト8、マッソギは予選リーグ二勝一敗と最後はスコアで決勝リーグに上がることができず、メダルには届きませんでした。
トゥルはjrの世界大会、昨年のアジア大会、今大会ベスト8とメダルにはあと一歩届かない状態が続いているので、自分の中ではベストを尽くしたつもりでもなにか足りないものがあるのだと思います。
世界一への壁は高く、課題もまだまだあるなと痛感しました。
マッソギは自分の練習してきたものは通じたけれど、体が自然に動くまでに練習しきれていないものは通じないと感じました。
これから、今の自分のスタイルをベースに技を増やしていこうと思います。
また、団体トゥルはでは忙しい中日程を合わせ、個人の癖などを修正していき、試合当日に最高の仕上がりにできたと思います。
結果としては初戦敗退でしたが6人で団体を組めてよかったです。
今大会で学んだことや反省を生かして、課題を潰していこうと思います。
次回の世界大会のタイミングでは社会人になり、練習時間も今同じ時間確保することは難しくなるので、より効率的に練習をできるように試行錯誤していこうと思います。
これから二年後に向けて練習をして、22回世界大会ではトゥル・マッソギともに優勝します。 |
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