世界大会企画で恒例となっている美女特集で過去2回登場してくれたルビーナ・レソバ選手。
初登場してくれた2007年のスロベニア大会当時は18歳で、ブルガリアのバラのように気高く輝きに満ちていた。
30歳を迎えた現在、その美貌は衰えることなく、むしろ一層の輝きを放っていた。美しさの秘訣を聞いてみると、特別な手入れなどはせず、「日々のトレーニングと優しい伴侶の存在です」と破顔一笑。
現在は8歳と3歳の母として、またブルガリア協会の業務に携わりながら、テコンドーのトレーニングも欠かさない。まさにスーパーウーマン。
2015年にブルガリアで開催された世界大会では運営スタッフとして奔走し大会を支えていたが、今大会では選手復帰を果たし、見事銅メダルを獲得した。
家庭を築いた現在もテコンドーと共にあるルビーナ選手。あなたにとってテコンドーは?との問いに最高の笑顔で答えてくれた。
「テコンドーは私の人生そのもの。家族とチームメイトが私の大切な宝物です」
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