世界大会に参加させていただきました事に感謝します。
指導いただきました監督、コーチ、チームの皆様にお礼申し上げます。
私は今回4回目のチャレンジでした。
1回目(タジキスタン)の挑戦では準優勝、2回目(イタリア)では1回戦負け、3回目(ベラルーシ)は、代表選出まで届きませんでした。
諦めずに挑戦し続けて4回目にしてやっと金メダルを獲得することができました。
改めてこれまで応援してくれた皆様、指導をして頂いた朴禎賢師賢をはじめ、朴武館の皆様に感謝します。
世界大会に出場すると各国各選手の熱い思いを感じることができます。
トゥルの一つ一つの動作の中に今までの修練の全てが表れます。
試合ですから勝ち負けはありますが、対戦後には言葉が通じなくても分かりあえるものがあります。
これが世界大会の素晴らしさだと思います。
代表選手に選出されてから、チーム一団となって約3か月間の強化稽古に励みました。
他の道場生とも交流ができてテコンドーの輪が広がりました。
そして、この期間に自身が成長することができました。
今後も次の目標に向け、百折不屈の精神で稽古に励みたいと思います。
ありがとうございました。
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