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 北海道合同夏合宿
 
 2004年7月10日から11日まで日本国際テコンドー協会 札幌クラブ・函館クラブの合同夏合宿が、北海道大沼(函館より30km)にて行われました。指導には日本国際テコンドー協会 朴ソンファ師範(4段)を東京から招き行われました。


 参加者:30名

 指導:朴ソンファ師範





日時 練習メニュー
10日 午後 基本練習、昇級審査・仮昇段審査
11日 朝 ランニング
11日 午前 トゥル、マッソギ(ステップワーク)


朴ソンファ師範 指導中 函館クラブメンバー達と記念撮影
昇級審査にて マッソギ 昇級審査にて 白帯サージュチルギ


札幌クラブ 安田貴行指導員

 7月10日〜11日の二日間にかけて、第3回目となる北海道合宿が行われました。
指導には昨年に続き、朴ソンファ師範が東京よりかけつけ、高度なテクニックを披露、伝授してくださいました。

一日目は夜5時に集合、6時半から練習を開始しました。
合宿では、前半に基本練習、後半に昇級審査と仮昇段審査が行われました。
朴師範に動作の要点や個々の足りない部分を指摘してもらいながら審査をして頂きました。
夜は、施設の規則が10時消灯だったのでそれまで部屋で交流会をしました。
二日目は6時起床で、6時半より朝の練習を行いました。
あいにくの天気で、雨の中をランニングやダッシュを中心にしました。
そして朝食後9時から練習を再開。基本動作、トゥルの練習を行い、マッソギでのステップワークやステップワークからの技の出し方などを指導して頂きました。

札幌と函館は約250キロ離れており、近いようで遠いので、なかなか互いの道場に行き来する機会がありません。年に一度の合宿は、とてもよい交流の場となり、お互い刺激しあったようです。
北海道のレベルは、少しずつですが、こういった機会を設けることによって確実にアップしてると思います。
来年はもっと参加人数を増やし、北海道を盛り上げていきたいと思います。