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第7回関東テコンドー選手権大会
（第16回全日本テコンドー選手権大会 選考大会）
日 時
2004年8月1日（日）
開催場所
府中市立総合体育館 体育室
主 催
日本国際テコンドー協会 東京都テコンドー連盟 / 府中市テコンドー協会
後 援
日本国際テコンドー協会 / 在日本高麗テコンドー連盟
出場選手
66名
総評 日本国際テコンドー協会 師賢 黄進 ：
「関東大会を通して次回の全日本大会出場の切符を手に入れた選手達は、改めて気を引き締め、全日本大会に向けて練習に励んでもらいたいです。
選手達には、テコンドーの技術を一層研磨し、ITFテコンドーの魅力を周囲に伝えていく一翼になってくれることを願います。
惜しくも選考に選ばれなかった選手達も中四国、関西等の選考大会を目指し再度トライしてください。」
今大会は来年3月6日に行われる、第16回全日本テコンドー選手権大会の選考大会です。
関東大会からは上位4名が選考されました。
選考される競技：
男子：個人トゥル 1段/2段
男子：個人マッソギ マイクロ級/ライト級/ミドル級/ヘビー級/ハイパー級
※選考大会についての詳しい内容は、後日協会ホームページにて掲載致します。
関東大会入賞者達（第16回全日本大会 選考選手達）
ヘビー級優勝 李星佑選手（写真右）
マイクロ級 松井雄馬選手
ミドル級優勝 姜昇利選手
第7回関東大会結果
トゥル
競技・種目
優勝
準優勝
第3位
第3位
男子1段の部
李星佑（朝鮮大）
近藤洋一郎（武蔵小杉）
佐藤望（江東）
須賀大輔（府中）
男子2段の部
姜昇利（府中）
金寛烈（荒川）
久保田裕章（国分寺）
伊藤智徳（埼玉）
女子有段の部
峰間照美（府中）
黄智奈（荒川）
山本久美子（取手）
マッソギ
競技・種目
優勝
準優勝
第3位
第3位
成年男子マイクロ級
朴一秀（朝鮮大）
尾木望（荒川）
鏡橋晴考（大阪）
松井雄馬（荒川）
成年男子ライト級
野本大輔（綾瀬）
島田正規（調布）
久保田裕章（国分寺）
伊藤智徳（埼玉）
成年男子ミドル級
姜昇利（府中）
比佐真海（府中）
青柳恭義（埼玉）
許智成（荒川）
成年男子ヘビー級
李星佑（朝鮮大）
村山レオ（京都）
伊藤仁一（調布）
黄大勇（府中）
成年女子フリー級
鈴木美千子（綾瀬）
李錦稀（荒川）
黄智奈（荒川）
椿順子（綾瀬）
1段トゥル決勝戦 指定：ポウン
李星佑選手（左） 対 近藤洋一郎選手
朝鮮大学テコンドー部のキャプテンである李星佑がマッソギヘビー級、1段トゥルを制した。
2段トゥル決勝戦 指定：チュンジャン
金寛烈選手（左） 対 姜昇利選手
現在協会内弟子にて修行中である姜昇利がマッソギミドル級、2段トゥルを制し、実力を着々とつけている。
姜昇利は昨年行われた、第13回ギリシャ世界大会 1段トゥル 第3位入賞
ライト級 メダル授賞式
優勝 野本大輔選手（綾瀬）写真左
綾瀬道場 椿順子選手
大会トレーナー 康民峰さん
康民峰さんは、世界大会JAPANチームトレーナーとして活動中
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