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 第6回世界ジュニアテコンドーチャンピオンシップ
 第1回世界ベテランテコンドーチャンピオンシップ
 (マレーシア)
 2004年7月26日〜30日、マレーシア・ゲンティング ハイランドリゾートにて「第6回世界ジュニアテコンドーチャンピオンシップ」、「第1回ベテラン(シニア)テコンドーチャンピオンシップ」が開催されました。
参加国 選手 49カ国 (大会前に行われたITF会議には54カ国参加) 
参加人数 650名
大会に参加して (黄秀一師範 談) :

 世界ジュニア大会では、朝鮮チームが団体戦において男女ともにマッソギ、トゥルで優勝し、改めて朝鮮チームの強さを実感させられました。
個人戦ではロシア、タジキスタン、カザフスタン、アルゼンチン、チェコ、スロベニア、カナダの選手たちの活躍が特に目立ちました。また、2005年オーストラリアで開催される第14回世界大会を目指す各国選手たちの強い意気込みが感じられました。次世代の、若手選手たちの強い意志が顕著に表れた大会であったと言えます。
また、今大会には、来年の世界大会開催国のオーストラリアが、約50名の選手団として参加していたのも印象的でした。
世界ベテラン(シニア)大会では、カナダ、オーストラリア、アルゼンチン、アイルランドなどの選手たちが活躍していました。
JAPANチームでは、小野里美之選手がトゥル、マッソギで見事W優勝し、日本国歌が大会会場に鳴り響き、選手団一同感無量でした。

 来年のオーストラリア世界大会では、参加国60カ国以上が予想されます。
世界大会出場権を得るためには、来年3月に行われる第16回全日本大会でまず優勝しなければなりません。選手のみなさんには、世界という大きな目標を目指し、これからも頑張っていただきたいと思います。



マレーシアチームとの記念写真

小野里美之選手 マッソギ競技中 表彰式にて (セコンド:徐萬哲師範)
大会本部席 スタッフミーティング(抽選会)模様 徐萬哲師範 朝鮮チーム監督と


ジュニア大会 ◆対象年齢:13〜17歳(有段者)
ベテラン(シニア)大会 ◆対象年齢:40歳以上
メダル獲得数順位 優勝 準優勝 第3位 第4位 第5位
ジュニア 朝鮮 ロシア タジキスタン チェコ アルゼンチン
ベテラン(シニア) カナダ オーストラリア アルゼンチン マレーシア アイルランド


JAPAN選手団 先頭 旗手 原世海選手、竹内望選手


JAPANチーム選手団 大会結果
名前 徐萬哲 黄秀一 許智成
団長 監督 コーチ
所属 千葉道場 府中道場 荒川道場
段位 師範 6段 師範 5段 指導員 3段
名前 久保優太 原世海 松井新吾
年齢 16 14 13
所属 府中道場 府中道場 荒川道場
段位 1段 1段 1段
マッソギ -63キロ男子ミドル級
ベスト 8
-58キロ男子ライト級
1回戦
-52キロ男子マイクロ級
1回戦
トゥル × × 男子 1段の部
ベスト 8
名前 峰間照美 宇野有加 竹内望
年齢 17 17 17
所属 府中道場 埼玉道場 荒川道場
段位 1段 1段 1段
マッソギ -60キロ女子ヘビー級
1回戦
+60キロ女子ハイパー級
1回戦
-53キロ女子ミドル級
1回戦
トゥル 女子 1段の部
ベスト 8
× ×
名前 小野里美之
年齢 43
所属 千葉道場
段位 1段
マッソギ -61キロシニア女子ライト級
優勝
トゥル シニア女子 1段の部
優勝


峰間照美選手 トゥル試合中 小野里美之選手 練習中 選手ケアを行う許智成指導員
 張雄(チャン・ウン)ITF総裁と小野里選手

ジュニア大会総合優勝 朝鮮選手団 地元 マレーシア選手団 来年世界大会を迎えるオーストラリア選手団
チェコ選手と黄秀一師範 (写真右 スペシャルテクニック優勝者)