今大会もトゥル、マッソギともに自信を持って試合に臨めたと思います。
マッソギでは不完全燃焼のまま終ってしまったので、これからは3分という短い時間の中で、十分に自分の持ち味を出せるように練習していきたいと思います。
そのためにも今よりもっといろいろな試合に出て場数を踏んで、経験値を上げていきたいと思います。
トゥルの競技ですが、トゥルにしてもマッソギにしても、いつも自分に自信を持って試合に臨んできたつもりです。
ですから、その自信が今大会で結果に繋がったのはとても嬉しかったです。
結果には満足ですが、自分のトゥル自体にはまだまだ満足のいかないところがたくさんあるので、これからもどんどん技を磨いていき、自分の理想とするトゥルに近づいていけるように練習していきたいと思います。
今大会に出場した選手は、蹴り技も手技も多彩に使ってくる選手が多く、ガツガツ蹴って打ってくるので、一瞬も気が抜けない試合で、緊張感があり、とてもやりがいのある試合でした。
また、自分のスタイルによく合っていて、伸び伸びと楽しみながら試合ができました。
学んだことと言えば、僕は何年か前から、国際大会では、蹴り技だけでなくパンチを上手に使えないと勝つことは難しいと思っていました。
今大会はそのことを改めて感じさせられる大会だったような気がします。
今後は、大会で感じ、学んだことを常に頭に置いて、自分の練習に反映させていきたいと思います。
そして、今回得た自信と経験を活かして、3月の全日本大会優勝を目指して頑張ります。
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