| 1.アプチャ・プシギ（前蹴り） |
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2.ティミョ・アプチャ・プシギ（跳び前蹴り） |
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| 「アプチャ」とは前に蹴る、「プシギ」は砕くを意味します。前にいる相手を攻撃するのに使われます。膝をたたんで突き刺すように蹴ります。部位はアプクンチ（上足底）で蹴ります。 |
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「ティミョ」は跳ぶことをあらわし、正面の相手への顔面攻撃が有効。 |
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| 3.ヨプチャ・チルギ（横蹴り） |
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4.ティミョ・ヨプチャ・チルギ（跳び横蹴り） |
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| 「ヨプチャ」とは、横に蹴る、「チルギ」とは突きを意味します。ここでは、補助を使わずに練習するので、体が不安定になりがちえす。体を倒しすぎたりバランスをくずさないようにしましょう。 |
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横方面にある高い位置の急所を狙うのに使われます。蹴り足をしっかりと引き、踵が相手の急所に入るように蹴ります。 |
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| 5.トルリョ・チャギ（廻し蹴り） |
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6.ティミョ・トルリョ・チャギ（跳び廻し蹴り） |
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「トルリョ」とは廻して、「チャギ」とは蹴りを意味します。ここでも補助を使わずに練習します。ひざをたたんで、軸足と腰を回転させながら蹴ります。この時、上体が倒れないようにバランスを保ちます。蹴った足は、ひざの高さを変えずに素早くたたみます。
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「ティミョ」とは跳んで、「トルリョ・チャギ」とは廻し蹴りを意味します。ステップ1で学んだトルリョ・チャギにジャンプを加え、相手の上段（顔面など）を攻撃します。両膝をたたんでジャンプし、目標に対して直角に蹴ります。 |
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| 7.トラ・ヨプチャ・チルギ（180°回転横蹴り） |
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8.ティミョ・トラ・ヨプチャ・チルギ（跳び回転横蹴り） |
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| 「トラ」は回転、「ヨプチャ・チルギ」は横蹴りを意味します。この蹴り技は、ヨプチャ・チルギの応用で、背中から廻る回転を加えた大変強力な蹴り技です。蹴った軌道は相手に向かってまっすぐに描かれます。トラ・ヨプチャ・チルギは、180°回転する場合と360℃回転する場合があります。一般的に「トラ・ヨプチャ・チルギ」は180°回転横蹴り」を意味します。 |
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「ティミョ」は跳んで、「トラ・ヨプチャ・チルギ」とは180°回転横蹴りを意味します。この蹴り技はトラ・ヨプチャ・チルギにジャンプを加えた大変強力な蹴り技です。蹴った軌道は相手に向かってまっすぐに描かれます。 |
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| 9.パンデ・トルリョ・チャギ（後ろ廻し蹴り） |
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10.ティミョ・パンデ・トルリョ・チャギ（跳び後ろ廻し蹴り） |
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| 「パンデ」とは反対、「トルリョ・チャギ」とは廻し蹴りを意味します。ステップ1で学んだ「トルリョ・チャギ」の応用で、背中（反対側）から廻して蹴ります。「反対廻し蹴り」の意味から「後ろ廻し蹴り」と呼ばれています。 |
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パンデ・トルリョ・チャギにジャンプ力が加わります。空中で蹴るために体重が全て蹴り足にかかり、より一層のパワーを生み出します。正面上段が目標となります。
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| 11.ヨプチャ・オルリギ（横蹴り上げ） |
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12.コロ・チャギ（掛け蹴り） |
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「オルリギ」とは上げるという意味です。この蹴りは、横にある目標に対して、下から蹴り上げる技です。蹴り足の足首を引いて、膝を伸ばしたまま振り子のように蹴り上げます。
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「コロ」とは掛けるという意味です。この蹴りは、たたんだ足を体の内側から外側へ伸ばしながら、膝から下のスナップを利かせ、ティックンチ（踵）で引っ掛けるように攻撃する技です。強靭な脚力とバランス感覚が必要とされる高度なテクニックです。 |
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| 13.ネリョ・チャギ（かかと落とし） |
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14.ピトゥル・チャギ（ひねり蹴り） |
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| 「ネリョ」とは落としてという意味です。テコンドーでもっとも代表的な蹴り技で、「かかと落とし」と言われています。足を頭上に高く上げ、相手の脳天、顔面、鎖骨、胸などに攻撃を与えます。 |
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「ピトゥロ」はひねりを意味し、真横にある目標に対し使用する。並んで相手がいるとき攻撃するのに有効。 |
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